2024年4月から、貸切バス(観光バス)の点呼記録が義務化されます。
「点呼実施者と運転手が点呼をしている・受けている様子を動画撮影」することが必須となり、
両者の顔が鮮明に映り、さらに音声もしっかりと録音されていなければなりません。
運転手が遠方の場合は電話点呼となりますが、この際は動画撮影ではなく音声録音のみで構わないとされています。
点呼のデータ 3年
動画データ 最低3カ月
※点呼記録の映像保存の義務化とデータのデジタル化は、なりすましやデータの改ざん防止の為。
詳しくはこちらをご確認ください
国土交通省:貸切バスの安全性向上に向けた対策のための制度改正を行いました
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000601.html (別ページが開きます)
デジタル保存には機材の導入が必要となります。
弊社で取り扱っておりますマイク搭載防犯カメラで対応が可能ですので、是非お問い合わせ下さい。
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